
必用な入出力を1つのボードに組んでみた
LCD Keypad Shieldは、利用するピンが、アナログ1個にデジタル7個(内1個は、LCDのバックライトのON/OFF)とピン数を食うし、スイッチのON/OFFにスイッチシールドを付けたり、PIN13以外のLED出力が必要な場合など、さらにArduinoから配線をしなければならない。
もう、面倒なので自分用の開発ボードを1個組むことした。
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電源ラインは3.3Vと5Vの両方が使える
解放でONとOFFの2つのスイッチ I2C接続のLCD (今考えたらI2Cの出力ピンを出すのを忘れている!) アナログ入力のスイッチ5個 トランジスタによるLED4個(3.3V時にFET駆動用の電圧変換) トランジスタによる電圧スピーカー 予定・FETによるスイッチ4個 下の空いているところはまだ、考えていない。 |
LEDがやたらデカいのは、7mmのLED球を中国から500個単位で買ったが、使い道が無くなったので、3mm,5mmより優先して使うようにしている。
表題に使っているAVRマイコンボードは、秋月電子の「ATMEGA168/328用マイコンボード(I/Oボード)」150円に、ATmega328P-PUまとめ買い230円を載せたもので、必要な部品しかついていない。
結構良い値段する、Arduino Unoを壊したくないからだ!
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