結婚式を教会で挙げるには 結婚式を何処で挙げるかと言う事になりますが、ここで女の子が教会ではなく、判事の前で式を挙げようなんて言い出したら危ないです、日本での事を考えてください、結婚するときに、結婚届を役所に提出するだけで良いですなんて言う女の子がいますか?普通だったらドコドコで結婚式を開いて、ドコドコで披露宴をやりたいって夢があるはずです、ただでさえパーティー好きの人達が、理由が無い限りこそこそと(証人が2人程度いれば出来るので全部で5人で結婚できる)判事の前で結婚をしたいなんて、オカシイって思わなければいけません。 ある程度のお金で、順番を早めて頂けますが、女の子が書類を全てそろえて置いてから、二人の式を挙げる為の書類が揃うまでに1週間はかかると思ってください。そして無理無理押しても、結婚許可証を取って結婚式まで、滞在期間は2週間程度かかるはずです。 当家では、結婚前に相手の両親に、日本からお金は送れませんって断ってありますが、兄弟からの無心や事故や病気による出費がこちらにも廻ってきます、本当に良くお亡くなりになりまして、日本の10倍くらい死亡率が高いんじゃないか?って思ってしまうほど、冗談みたいに人が死にますので、それに伴う出費も考えておいたほうがよいです。 |
結婚式と披露宴 結婚式場(って言っても教会です)選びも大切ですが、スポンサー選びも重要です、スポンサーと言うとお金を出してくれそうですが、日本で言うところの仲人です。結婚証明書に証人のサインをしてもらいます。 結婚式には誰でも参列できます、披露宴ではプレゼントを頂けます。お返しに記念品として、何に使えるか判らないようなお猪口?やメイドを呼ぶための鈴?等を配る場合もあります。 |
結婚書類代行ブローカーに注意 現地に結婚代行等の業者が色々とありますが、あまり芳しい噂を聞きません、在フィリピン日本大使館内で順番待ちをしていると色々とブローカーの話が出てきますが、20万円払ってそのまま持ち逃げされたとか、全く書類を作ってくれない等の苦情でぼやいている方が必ずおられます。 書類を日本語約しなけらばならないのですが、書類1枚当り200〜300ペソが限度だと思います。訳者名を書かなければなりませんが、今まで私の名前と私の経験?で訳してきましたが、今のところ撥ね付けられた書類はありません。 本人が役所へ足を運べば殆ど解決すると言うか本人が行かないと話が進まない、書類ばかりですので、特に結婚する為の書類を揃える為だけに代行業者を雇うのはナンセンスです、仮に雇ったとしても、通訳とガイドと翻訳をしてもらえる、と考えて1日交通費込みで2000ペソ、10日も働けば書類は揃うので、20,000ペソ程度が支払い限度ではないでしょうか? |