もともとは、うずらなんて考えていなかった!
去年夏に、捕まえたアマガエル達。
夏から秋にかけては、コオロギ・クモ・ハエなどを捕まえてエサとして与えていたが、寒くなるにしたがって、エサが取れなくなってしまった。
釣具店で、サシ(ウジ虫)やキジ(ミミズ)を購入したのですが、海が近い釣具店では、ミミズを売っているところが少ないのと、買ってもかなり乾燥していたりして、品質が悪い。
ウジ虫は、蛹からハエに変わるタイミングが揃っていて、一気にハエになってしまい、あまり嬉しくない・・・
ミミズは、カエルのゲージ内の清掃をしてくれるので、重宝していたのですが、どうも最近アマガエルに食われてしまったようで、見かけなくなってしまいました。
ミミズは暗くなると、ケース側面に上がってくる習性があるようで、そのときに食われてしまうようです。
まぁそんなわけで、ミルワームを購入したのですが、涼しい時は幼虫の成長が遅く、エサとして与えやすかったのですが、温かくなってくると、どんどん大きくなってしまい、丸呑みするアマガエルに与えてだいじょうぶなのか?と考えてしまうほどの大きさに・・・蛹になってしまうと、動かないのでアマガエルは食べてくれないし、成虫になってしまっても大きすぎて食べてくれない・・・
ミルワームもアマゾンで、「活きエサ ミルワーム10カップ【生体 活きエサ 名生園】」¥2198を2回も購入しています。
成虫だらけになってしまった、ミルワームは、NC BOX 13で、買ったばかりのミルワームは、NC BOX 7で育てて?います。
湿気によるカビの発生を防ぐため、蓋を斜めにして、半分開けた状態で飼育していますが、逃げないのが良いですよね。
しかし、死骸も食べてしまうので、病気で死んだ仲間を食べてしまうと、病気が蔓延してしまうのではないかと思うので、死骸を捨てるようにしていましたが、数が多くて手に負えない・・・
飼っていて気が付いたのですが、蛹の状態のときに、かき混ぜるのは良くないようで、ケースを移し替えるタイミングも難しい。
購入したばかりの、ミルワームと一緒に入っている、ふすま?だか梱包材にも卵が入っているようで、小さい生態も増えてくるので、引っ越し時が難しい。
どんどんNC BOXが増えてしまいます。全滅防止には効果がありそうですが・・・
ミミズの方が安全なので、ミミズも増やすことにしました。釣具店で買うと当たりはずれが多いので、今回はアマゾンで、高いけど「(生餌)ミミズ 3カップ分 沖縄・離島不可 タイム便・航空便不可」¥2570をチョイスしました。
こいつは、増えたら、アマガエル・うずらのエサと土壌改善の為に畑に撒く予定です。
話が飛んでしまいましたが、増えて大きくなったミルワームの処分に、うずらを飼おうと思い立ったわけです。