定期的に買いたくなる、フラッシュライト…つまり懐中電灯である。
新しい、LEDチップが出たり、新型?が出ると、つい買いたくなる。
原因はリチウムイオンバッテリが余っている?からかも?
マキタなどのバッテリ故障、18650 リチウムイオンバッテリーの交換
壊れていないリチウムイオン電池の再利用…と無駄なことをしているような…
最近買った、フラッシュライトはXHP90.3と言うチップが付いた物
XHP90シリーズ?のフラッシュライトは持っていなかった!
バッテリは、18650+アダプタもしくは、26650x2個となる。
私的には、初の26650対応のフラッシュライト!
ちなみに18650とか26650とは、最初2桁が太さ、残り3桁が長さとなり、
18650(直径18mm 長さ65.0mm)比べ26650(直径26mm 長さ65.0mm)と太くなっている!
バッテリが大きくなると、一般的に取り出せる電流も多くなるので、LEDを明るく光らせることができる
しかし、60000LM(ルーメン)って本当なのだろうか?信じられない?
購入したサイトでは、60000LMとは書いていないが、同じ商品を扱っているサイトでは書かれている…
最近のフラッシュライトは、充電器内臓で、USBに刺すだけで充電される、
USB Micro-Bのコネクタってのがちょっとねぇ、Type-Cにしてほしかった!
4LEDの電池残量計もあるので、バッテリーの状態も判る
いろいろな機能が付くと、壊れやすくなるのが嫌だが、わざわざ電池を取り出して
充電しなければならない手間を考えると、これはこれで良いと考えるべきか??
さて、明るさだが…このフラッシュライトはズームが付いているので、光の収束ができて
スポットにした場合の明るさは大した物だが、スポットだろうがワイドだろうが、
光量のルーメンには変化が無い(ワイドの方が微妙に高いかもしれない)はずだ!
これは、以前から使っている、フラッシュライトで、18650を4本並列で入れるタイプ
最近はこのシリーズはあまり、売っていない!
LEDの性能のアップ、バッテリーの性能のアップで、LED球やバッテリーを並列する必要がなくなったのであろう!
フラッシュライト自体が発熱するので、長時間使っていると触れなくなる。そんなわけで紐が付属しているほどだ!
明るさは、5000LMと控えめ表示である。(XHP90.3のフラッシュライトも紐が2種類付属している)
最新型のXHP90.3を使ったフラッシュライトは、$21でいつもながら、Aliexpressで2個購入
旧型のXP-Lを使った懐中電灯は、以前購入時に$50もした、当然Aliexpressで2個以上購入
共にバッテリは付属していない、ずんぐりむっくりしたタイプは高かった、CREEの球が高かったし!
明るさは、数値的には60000対5000なので、12倍明るいなんてことはなく、同じ照射範囲だと、確かに新型の方が
明るい様な気がする、共にかなり明るいので、一定以上の明るさを超えると、比較が難しくなる。
しかし、いまじゃ半額以下で明るいフラッシュライトが買えるのがすごい!
過去の製品が壊れたおしまいってのがなんとも言えないが、$21の商品が壊れて修理と言うより買い替えだよね…
製品のサイクルが短いと日本企業は作るのが辛いかも…
売りっぱなしの中国企業に太刀打ちできないであろう
アマゾンでもフラッシュライト(ランタン)を買っているが、今ではこの商品は売っておらず、
横にLEDの付いていない薄型の商品が目立つ。
これも安い!、18650が2本ついて、2200円ぐらいだった!
最近の薄型商品の廉価版は、2個セットで1899円だ!さらに探すと、1799円の商品もあった!
しかもプライムで到着が速い、18650のバッテリが4本ついてくるフラッシュライト2個で、1799円!
どんなバッテリが付いてくるんだよ!って感じ
このタイプ、普段使いのフラッシュライトとしては便利で、広範囲でそれなりに明るく照らして
緊急時には単3電池でもOK、スマホもとりあえず充電できるという、優れもの?
作業(っていうか釣りだけど)する場合、広範囲に明るい方が、部分的にすごく明るいよりも便利!
ちなみに、3個ぐらい買っている、夜釣りの場合2個持っていけば、作業がはかどる
上記2個のフラッシュライト然としたものより、こちらの方が活躍しているのであった!