直接、寒気が入らないように、冬の間はビニールで風よけを付けていた。
サーモスタットは、10度以下で、80Wのヒーターが動作するようにしているが、ヒーターを付けている仕切りの中に、すべてのうずらが入っている様子はない。
もみ殻が糞だらけになったので、もみ殻を交換した!
古くなったもみ殻は、畑に撒いて肥料にし、新しいもみ殻を敷いた。
肥料にするといっても、そのまま撒いてもダメで、水分を与えて発酵させないと、毒にしかならない、もみ殻は分解しにくいので、次回からは燻炭にしないとダメかもしれない。
生まれてから、いままでこの小屋で死んだうずらは居ない。
貰われて行ったうずら、2匹の内、1匹が死んだらしい…もしかしたら全滅かも?
近所の方が、欲しいというので、しぶしぶつがいで2匹、元気な子をあげたのに、死んでしまったらしい。
欲しいと言われても困ってしまう。大きくなった子をビニールハウスで放し飼いにして、新しいうずらを増やすべきか??う~~ん蛇も周りにいるので、襲われたら可哀そうなので、やはりこれ以上増やすわけにはいかないだろう。
寒い間は、1日に1個も卵が無い時があったが、2月を迎え、また卵を産むようになってきた。
マッシュされたエサ、うずら大学「ドリームウズラ」は、寒い間人気が無く、「ドリームブレンド」のほうをよく食べる。
元気に冬を乗り切ってくれたのが嬉しい。