戸田(へだ)の紹介をするのに、「くるら戸田」と「いちの湯」(公式HPの写真が古いので注意)を外す訳にはいかない。
2023年!年末 いちの湯 今年の冬は風呂の温度が高いです!
なにを紹介して良いのか迷うよ。ともかく、思いついた良い点!
軽食が食べられます
ショップで戸田と言うか沼津の物産が購入できます
たまに、お祭り(示しもの)が開催されています。(これポイント高い)
駐車場・トイレが24時間、開放されていて、無料でしかも火が使えます
いちの湯と言う日帰り温泉施設があります。
逆説的な悲しい点!
軽食の種類が少ない
道の駅にしては、物産の取り扱いが少なく、しかも高い(野菜とか無いし)
たまに、お祭り(示しもの)が開催されるが、住民でもいつ開催されるのか、知らない!
駐車場に、キャンピングカーが貯まって、子供とか犬とか、ちょろちょろして危ないんです。
いちの湯については、いろいろあるので、後程詳しく
こんな、「くるら戸田」ですが、天気の良い、週末や連休は、駐車場に車が入れなくなるほど、大渋滞するんです!
なんたって、キャンピングカーやワンボックスが大挙してやってきます!駐車場で火を使った料理をすることが可能なのか、勝手にやっているのかわかりませんが、焚火台やコンロを使えば、BBQや鉄板焼きができるんです。しかも飲酒可!これはキャンパーにとっては、大きいよね!
24時間無料の駐車場と、24時間使えるきれいなトイレ、さらに10時~21時までお風呂が、500円(15枚綴りの回数券だと、5000円)で、源泉かけ流しの温泉に入れる、しかも無料の足湯もある!
下手なオートキャンプ場より、施設が整っている。
地元の人は、週末は遠慮して行かないようにしているほど…まぁコロナ関係もあるんで、混雑を避けているんです。
「いちの湯」は、ここらへんでは、一番規模の大きな浴槽を備えています!
500円で入れる温泉は、アメニティーとして、リンスinシャンプー、ボディーソープ、ドライヤー、綿棒、BOXティッシュ、無料のコインロッカー、完備!
まぁ、パーソナルスペースは人により違うだろうが、知らない人どうしが入る場合、内湯6人、露天4人、陶器風呂1人で、湯舟に11人ぐらいは入れます。無理すりゃ15人いけるか?
現在、コロナでコインロッカーを半分ぐらい閉鎖していますが、コロナなければ、洗い場を含めて、25人ぐらいの収容人数?
気持ちよく利用するには、男女共に10人以下だね、だけど、お風呂がぬるいから回転が上がらない!
混んでいると、さらに湯舟の温度が下がってしまいます、良く言えば換気が良いというか、風呂場は、湯気がただよっていません。体洗っていて、寒くなってきます。
真冬は、露天に入っていて、温まるんじゃなく、お腹が痛くなるほど冷える!
出るときに、冷たい水を浴びて、毛穴を閉じないと、冬場は風邪ひくので、注意してください。風呂出て体がホカホカしている時間が短いので、湯冷めしないように注意しましょう。
冬になると、露天を止めたり(前シーズンは、男女共に、今シーズンは、女子の露天と男女の陶器湯を休止、しかしこの週末は女の露天風呂がOPENしたので、ぬるい!)して、湯量を確保して、風呂の温度をあげる涙ぐましい努力をしています。
また、プールに使うような、塩素玉が入っていて、温泉の匂いより、塩素の匂いの方が強い!
最後にシャワーで流さないと、体に悪いぐらい塩素が強いです。
最悪なのは、温泉の匂いがほとんどしません。温泉らしくないのです。
毎日、濃厚な温泉だと体に悪いから、私は我慢していますけど、そんだったら強烈な塩素玉を少なくして欲しい(2個入っている時が多い)、陶器風呂なんて一人用なのに、1個入ってるからね!
もう少し、温泉らしい湯が沸きだしてくれれば、良いのに…まぁ地下から湧き出た水が温かければ、温泉だよなぁ
戸田には、公衆浴場みたいなのは、ここ「いちの湯」しかないのです。それが悲しいです。
修善寺に買い物行くときは、筥湯(はこゆ)に入るようにしています。筥湯はかけ流しでは、無く温め直していますが、温泉らしい温泉です。値段も350円ですし、温泉入った!って気がするし、肌がすべすべになります。
これでは、あまりにも情報が少ないので、店舗内の情報を追記します。
さて、戸田の名産は??
塩と橘(たちばな)しかないかも?
う~~ん、お土産用だから、地元の人は当然かいませんよねぇ
ここで、たまに買うのは、300円のソフトクリームぐらかな…味は値段相応なわけですが、
ここしか無いから…
地元の人は、戸田の塩は、直接工場?から購入します。
5Kgで6500円です。
すごいよね、1Kg 100円ぐらいのものが、10倍以上の価格に化けるわけですから…
木材の廃材をバンバン燃やして濃縮していくわけですが、とってもエコじゃなくて、二酸化炭素モリモリと生産している訳です。
エコとか、温暖化とかSDGSなんを推奨している方は、買ってはいけません。ははは笑っちゃう!
この塩がラベル付きのパックに入れて、200gに小分けすると、650円に化ける訳です。
海の水も廃材も無料なものが、最終的に1Kgあたり、3250円になるのでした。
数少ない、戸田の産業です。
で、戸田の塩の味なんですが、「塩化ナトリウム」の割合が非常に少ないと思います。
しょっぱくないのです、お新香や梅干しを作るのに使うと、腐ってしまうのです。
その他雑多なもの(ミネラル成分と言っておこう、と思わないと買ってられない)が多く含まれているらしいです。
何に使うかと言うと、最後の味を調える時に使います。例えばスープやサラダやお新香など色々な料理で、なんとなく、塩分が足りない時に入れるのです。
う~~んミネラル豊富?な何かが味に深みをだします。
ほんとかいな??