●観光案内 マニラ編
2001年6月更新 マニラ市内はたいした物?はありませんが、定番は抑えておきましょう。 |
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移動 庶民の足ジプニー 最近はデコレーション された車が少ない 混雑時の乗り方 マニラのトライシクル カレッサで名所めぐり |
タクシーかジプニー、又はLRTになります。一般の学生やサラリーマンはジプニーを使います。 貴方のお友達のがタクシーばかりを使うのであれば、貴方が考えているより収入が多いと言う事です、夜のお仕事をされている女性はタクシー派でしょうか?地位の高い人もタクシー派です、また、マニラを良く知らない人もタクシーを良く使います。 ちょっと遠出をするなら、値段が2.5倍程張りますが、ホテルタクシーを使いましょう。車が新しいので安心です。雨が急に振ったときなども、ホテルタクシーなら捕まります。但しホテルタクシーは2・3流のホテルの車には乗らないこと、タクシーと殆ど変わらないばかりか、ぼられたりする場合もあります。 ジプニーは混雑時には、スリ・置き引き・引ったくりが続発しますので注意してください。また、写真左下のような乗り方は、初心者危険ですから、絶対まねをしないように、道が悪いので、車が跳ねると足が中に浮きます。筋力がすぐにつきます。長距離ジプニーは結構速度をだしますので、60〜80Kmの速度を出している車に手の力だけで捕まっているようなものです。とっても怖いです。怖いもの知らずの方どうぞ! フィリピンに慣れてくると、犯罪に巻き込まれて死ぬ可能性は下がっても、交通事故で死ぬ可能性もとっても高いので注意しましょう。今回もロハス通りで、夜間タイヤがパンク(と言うよりボロボロにバースト)して、後ろの車に激突されかけて、怖かったです。 近距離の移動は、トライシクルやトライシカットと言う乗り物があります。ただしトライシクルはマニラ郊外まで行かないとお目にかかれないかもしれません。トライシクルはオートバイに荷台を付けた乗り物です。 トライシカット(シーカットシーカット)と言う自転車にサイドカーを付けて短距離移動する、乗り物があります。通学路などに良く出没します。 カレッサ。マニラのチャイナタウンやイントロラモス周辺で乗りましょう。(マニラベイの辺りでは乗らない事!)ほぼ観光用です。 地方都市ですと、バンカ(船)やオートバイのシートを長くして5人ぐらい乗れる乗り物なんてものもありまして、かなりスリリングです。 |
食事
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有名な所では、カマヤン(手で食事するレストラン:但しスプーンフォークもOKの場所が用意されている)・マックスなどでしょうか? とりあえずフィリピン料理はどんな物か?知りたい場合は、ロビンソン・ハリソンプラザ・SMメガモール等のファーストフード店でも覗いてみては如何でしょうか?スーパーマーケットのファーストフードなら、料理を見てから選ぶことができます。 また、フィリピン料理がまったく食えない方もご安心ください。マニラやセブなら(ダバオ・ザンボアンガにもありますけどあまり美味くない)居酒屋や日本のラーメン屋(フィリピンの中華料理は香港や中国本土に味がちかい)も出展されています。 ちなみにマニラのザンボアンガレストランが結構雑誌で紹介されていますが、私の妻はザンボアンガ出身なのでほぼ必ずフィリピンへ行けばザンボアンガへ渡りますが、ザンボアンガレストランで展開されているショーはザンボアンガの昔の民族ダンスでした。 フィリピン有名料理とよく使われる食材の紹介 シニガンスープ、酸味のきいたスープ・これも慣れると美味しい。具によって名前が変化します。豚がシニガンバブイ・海老がシニガンヒポンになります。色々な具を楽しみます。 バゴス、フィリピンの国魚です。ニシンに似たような魚で養殖されています。色々な食べ方がありますが、フィリピン朝食の定番の醤油と酢に漬けて揚た物が何処でも食べられます。 アンパラヤ、日本で言うところの苦瓜(ゴーヤ)です、沖縄なんかにもありますね。たまねぎと卵と豚肉で炒めて食べたり、ビコールエクスプレスにも入っています。。 キニーラオ、フィリピンの魚の酢の物(刺身)です。酢で締めてあります、地方によってはこんがりと焼いた豚の皮が入っている所もあります、何を刺身にするかによってキニーラオ何とか・・って名前になります。牡蠣のキニーラオもありますが、マニラは赤潮が発生するので食べれない時があります。 B-B-Q、バーベキュー、串焼き?豚か鳥となります。一般的に甘ダレ系です。B-B-Qもお店で食べれるのは普通のB-B-Qですが、屋台なんか行くと、鶏の頭と首だけ(首を伸ばして焼く:スズメを食えるひとならOKです)やアディダス(鶏の足だな:アディダスのマークに似てるでしょ)や豚の耳だけなんて物もやかれています。 ヤッパリ美味しいのは、朝(朝4時ごろ)マーケットで買い物をしてその材料を持って、海へピクニックへ行きその場で調理して食べること、まぁ浜焼でしょうか?・・・これ病みつきになります。 しかし、旅行で外食が続くと、胃が疲れてきます。チャイナタウン辺りで、おかゆをすすって、胃を休めてあげましょう。
フルーツ といっても、ミンダナオ産の果物は国内流通がしっかりしていないので、ルソンでは手に入りにくいです。ルソン育ちの若い子は、マンゴスチン(マンゴスタン)を知らない人がいたりするのでびっくりです。 フルーツについては、果物図鑑1と果物図鑑2を参照してください。
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ショッピング
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5つ星のホテル内にある高級ブランド店もあります。ロビンソン・シューマート・ハリソンプラザにも、ちょっとした若者に人気のブランドは手に入ります。 ロビンソンや、ハリソンプラザでは、出店?が出ていまして、コピーVCDや変なおもちゃも、コピーブランド商品なども販売されており、ミニバクララン状態でした。 時間がたっぷりある方は、ぜひ、バクラランのマーケットを覗いてみては如何でしょうか? また、空港近くにはフィリピン到着後48時間利用できる免税店があります。電化製品は空港渡しになってしまうものもありますので、当日持ち帰えれるかどうか、確かめてから購入しましょう。 現地の方にお土産で電化製品をあげるなら、フィリピン国内で購入したほうが、東南アジア向けの機能が低くて安い品がたくさんあります。また現地販売品なら修理がある程度ききますので、日本で買わないほうが良いと思います。 SHARPやパナソニック製のオートカッター付きFAXが、P5,000(12,500円程度:2001/06)で販売されていますし、左写真の、ビデオCD・MP3・音楽CD再生+カラオケ対応+アンプ内蔵+リモコン付きのプレイヤーがなんと、P2,500(6250円程度:2001/06)で販売されています。プレイヤーには、DVDなんて書いてありますが、大嘘でした。内部を空けてみましたが、デジタル・オーディオアンプ・アナログとアース電源が別れており、それなりのつくりでした。壊れやすいそうですが、MP3再生機能なんかもついて結構気に入っています。 |
観光名所
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誰と行くかが問題ですけど、はっきりいってGRO(Guest
Relation Officer:飲み屋のオネーチャンの事)と行くしかないでしょうけど、すれてない性格の良い子と行かないと、フィリピン人はあまり歩かないから、名所見学を嫌がりますので、一緒に行く子をちゃんと選ばないと、つまらない観光になってしまいます。移動には、ホテルタクシーを借り切って行動しましょう、5時間でP1000が目安かな?
リサール公園とイントロラモス、公園で結構へんな女の子に捕まって昏睡強盗に会う方がいらしゃるそうです、でもこんな暑いところで昼間っから行くのは観光客しか居ません。朝若しくは夕方行ったほうが涼しくて気持ちが良いです。公園は綺麗に整備されています。 マラカニアン宮殿、とりあえず日本人なら殆どの方が知っている宮殿です、ぜひ見ていきましょう。 チャイナタウン、ここではカレッサ(馬車)に安く乗れます、中華料理がフィリピンで一番美味いです。初めて連れていって頂いた時、衛生状態が悪く営業停止になっていた店で魚介類をタラフク食べてしまった。あぁなんとストロングな私の胃袋。タイの屋台でも毎日生牡蠣を食ってましたが、まったく問題なしでした。 ナヨンフィリピノ、何にも無い!彼女が出来たらここへ行こう!!本当に何もないのです。お金がかからないので、ここへ行くって言ってOKを出した彼女はやさしい彼女だ!ベンチで寝そべって半日を過ごすという感じです。二人で愛を確かめ合いましょう。 おまけ |